ご飯も炊いて
例によって今夏も何度かBBQを行ってます。
そんな時に当然ご飯も食べたくなるわけで、
家から持っていくのもいいけれど
どうせなら「現場で炊いちゃえ~」
というわけでこんな道具を使ってます。
ユニフレームのfan5 duo(ファンゴーデュオ)
ステンレスの大鍋、片手鍋、ライスクッカー(3合炊)、ざる、フライパン
がセットになっていて、フライパンの持ち手が捻じ込み式になっており
外すと全部が重ねられてコンパクトにひと塊りになり付属のメッシュの袋に収納できるようになっています。
ライスクッカーとフライパンはスミフロン加工になっており焦げ付きません。
このセットに含まれているライスクッカーは3合まで炊けるので4人家族までならぎりぎり用が足ります。
バーベキューを始める前に網をカンカンに熱したり、炭に満遍なく火が回る時間を稼ぐのも兼ねて、最初にご飯を炊いちゃいます。
さて、炊き方です。
・3合のお米を研いで内側の線まで水を入れ20分ほどふやかしておきます。
この作業は炭を熾している間にやってしまいます。
(ママさんがやってくれました)
・火にかけます。
しばらくすると蓋がブクブク言い出します。
そうしたら一度火からおろし、少し炭を散らして火力を弱め再び火にかけます。
・再び蓋がブクブク言い出してそれがおさまるまでじっと我慢です。
敢えて手を加えるなら、満遍なく火が通るようにマメにライスクッカーを回します。
その間だいたい20分ぐらい。目安は蒸気が出なくなることと、蓋に噴き出した水分が
乾燥したのり状になるあたりでしょうか。
・そうなったら素早く火からおろします。このタイミングを見誤るとどんどん焦げます
今までの4度ほどの経験からして、何か別の事をやっていると必ず失敗します
火からおろしたら20分ほど蒸らして出来上がりです。
完璧に炊きあがりました。クッカーの底まで焦げ付きなしです。
飯盒炊爨よりワンランクアップの炊飯でした。
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